キャンプ道具自慢 | ||||
テント関係 | ||||
モンベル ムーンライト3 | ||||
入り口が片側だけにある古い型。購入は91年。このテントにはまったく文句がありません。設営は簡単だし、水溜まりの中に張っても浸水しません。風に弱いといわれていますが、前室を付けて、反対側に張り綱をすることでかなりいけます。 | ||||
MPI Outdoors オールウェザーシート |
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テントの下に敷いておくとテントが濡れないし、保温効果もあり。テントを仕舞うときにも、この上で畳めます。大きさがムーンライト3にぴったり。 | ||||
モンベル ミニタープHX |
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かっこいいので買いました。小さく軽いので、バイクに積むにも場所を取らず、一人でも楽に張れます。最近は滞在型キャンプをあまりやらなくなってしまったので、使用頻度は高くありません。 | ||||
小川キャンパル ステイシー |
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ムーンライトもだいぶくたびれてきたので購入。全室の威力を思い知っていたので、今回はさらに大きな全室の付いたものを選びました。同じような形でアーデインがありますが、ステイシーの方が大きい割に収納サイズがほとんど一緒なので、こちらにしました。内部はムーンライト3と同じくらいの床面積ですが、クロスポールのため、A型ポールのムーンライトより容積は狭いです。色は最後まで悩みましたが、林の中に張って見ると、落ち着いていて良い感じです。雨の日は無敵です。専用のグランドシート付き(別売)。 | ||||
ストーブ関係 | ||||
Coleman ピーク1ストーブ (Feather 442 Unleaded) |
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最初に買ったストーブ。国内ではPeak1というシリーズ名がなくなってしまったので、販売しない期間を経て、現在は単にフェザーストーブとして売ってます。簡単着火で炎もすぐに安定する良いストーブですが、火力調節があまり良く出来ません。 そこでジェネレータを昔のピーク1(Model 400)の物に取り替えるという、定番(?)改造をやりました。このジェネレーターは火力調整弁がジェットの手前にもう一つ付いているため、弱火にしても安定しますので完璧です。コールマン製品は、かなり古い物まで部品が手に入ります。ジェットも古い物になっているので赤ガス仕様ではありませんが、赤ガスで使ってます。 |
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イワタニプリマス IP2263「ビヨン」 |
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形と大きさに惹かれて買いました。今はカタログ落ちしています。予備として使っていますが、火力は十分にあるし弱火も使えて、ガスだから取り扱いが簡単。ウィスパーライトのプレヒートをこれでやると、真っ黒にならなくて良い。写真のガスタンクはアメリカで売っているプリマス用の物で、でかいアウトドア屋にたまに置いてあります。 | ||||
MSR ウィスパーライト・インターナショナル |
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形と火力に惹かれて買いました。説明書には燃料ホースを曲げて収納するように書いてありますが、それをやってホースとジェネレーターの取り付け部分が切れました。ジェネレーターを交換した時に、赤ガスOKの600用に替えました。欠点は弱火でも強火でも、長時間燃焼させると燃焼不良が起こること。たぶんジェネレーターの温度が高くなり過ぎるためだと思います。はっきり言ってマニア向け。付属のアルミ風避けはかなり使えます。SIGGのタンクが使えます。 | ||||
MSR ドラゴンフライ |
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一番左はプレヒート状態。次が全開状態。 弱火が得意という謳い文句につられて買いました。謳い文句の通り弱火も完璧で、長時間やっても全く問題はありません。何故弱火が出来るかというと、結局バーナーの近くに調整弁が付いているからで、ピーク1の昔のジェネレーターと同じです。プレヒートも簡単ですぐに安定します。 欠点は物凄くうるさいこと。全開にするとジェット機が離陸するときのような音がします。オプティマスにも負けてません。それから小さいカップが乗せられません。 左から2番目は説明書に書かれてある収納の仕方。 ホースをこの様に曲げると矢印の部分が切れるので、私は伸ばしたまま仕舞います。袋に入れた大きさはウィスパーライトもほとんど一緒。うるさいので友人にあげました。 |
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BORDE ボルドーストーブ |
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かなり前から欲しかったストーブ。なかなか機会がなくて買わないでいましたが、買いました。やはりよい物でした。ただし相当マニア向けです。着火も問題なく火力も強いですが、弱火は苦手です。まあ、そういうストーブではないのでしょうが。五徳が別に必要。 赤ガスでは炎が安定しませんが、十分使えます。 |
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EPIgas REVO-3500 |
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超軽量ストーブが欲しくなったので購入。点火装置も外して更に軽量化。スノーピークのソロセット極チタンに入れて、超軽量お茶セットとして使用。 | ||||
ランタン関係 | ||||
EPIgas マイクロスーパーランタンオート |
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昔の80Wタイプ。ちょっと暗いけどテーブルの上に置けば十分使えます。ガスは簡単に使えていいんですが、いつの間にかジェットが詰まってしまいました。穴が細すぎてどうにもならないので交換しました。アメリカのプリマス用ガスを使ったのがまずかったか? |
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Coleman ピーク1ランタン (Model 229 Unleaded) |
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前から欲しかったので、ガスランタンが使えなくなったのを機に購入。少々大きいのは、さほど気になりません。現在はexponentシリーズで売られています。 ガソリンが使えるのは良いのですが、思ったよりも明るくなく、白ガスを使っても200Aの方がずっと明るい。頻繁にポンピングをしないと、すぐに暗くなってしまう。ずうっとおかしいと思っていて、この間キャンプ中にばらしてみたら、なんとジェット詰まり防止針金が切れて詰まっていました。買ったときからこういう状態だったようです。ジェネレーター交換で本来の明るさに戻りました。買ってから4年以上経って気付くとは・・・ |
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Coleman ランタン (Model 200A) |
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アメリカの質屋で見つけた掘り出し物。$20でした。アルミカラーに注意書きのない、65〜70年に製造された物(たぶん)。ガラスなし、多少の傷があってハンドルが取り替えられていましたが、状態は完璧。この時代の物はジェットのクリーニングレバーが付いていて、これがかなり効きます。ガラスとハンドルとプラスティックケースを購入して、車キャンプに持って行きます。 | ||||
クッカー関係 | ||||
Coleman ピーク1コッヘル |
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最初に買った安物コッヘルの使い難さに懲りて購入。厚手のステンレスと、他にはない大鍋のツル状ハンドルで使い勝手が良い。2種類のセットを合わせて4サイズをひとまとめにして使ってました。2番目の蓋付きで、米が丁度1合炊けました。 | ||||
Coleman ピーク1シェラカップ |
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シェラカップを使って見たかったので購入。大き過ぎるので使用中止。 | ||||
Rocky Cup 1/2パイント |
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シェラカップは定番でいろいろと出ていますがどうも気に入らないので、こちらにしてみました。厚手のステンレス製、目盛りも付いて丁度良い大きさと形で、シェラよりもずっと使いやすいと思います。 製造元倒産で手に入らなくなってしまいました! まだ1パイント持ってないのに・・・ |
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Trangir メスティン |
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世界最小といわれる飯盒。でもこれで飯を炊いたことはありません。主に調味料入れに使ってました。 | ||||
Trangir ケトル0.6L |
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紅茶を入れる用に買ったやかん。外側に焼結塗装と内側にテフロン加工をしたタイプ。フランスの香り漂う逸品。しかしお湯はコッヘルで沸かせるので、使いたいけど殆ど使ってません。 | ||||
エバニュー 丸形飯盒4合炊き |
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コッヘルでは米を炊いたり、スパゲッティーを茹でたりするのはつらいので、丸形飯盒にしました。これだと米を炊きやすいのはもちろん、米を炊きながらコッヘルで料理をしたり、たくさん炊いて次の日にとっておいたりということが、出来るようになりました。大きさがソロキャンプにはちょうど良く、重宝します。 | ||||
Lodge スキレット6.5" |
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鉄鋳物の小さい奴。92年の北海道ツーリングで知り合ったSさんが持っているのを見て、帰ってから速攻で買いました。キャンプには必ず持って行きます。多少重たいですが、肉を焼くと味が全然違います。アメリカ人は家庭の台所でこれのでかいヤツを使っていますが、鋳肌がつるつるになるほど使い込んでます。 | ||||
E-Z Camping Non-Stick Billy Pod with Lid (Model 0430) |
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長い名前ですが、要はテフロン加工をした鉄の小さい深鍋。前にどこかの雑誌で見ていた物が、アメリカのアウトドア屋にあったので購入。350mlガスとストーブが一緒に入りますが、ちょっと大きすぎて重いので使用中止。 | ||||
Lodge ダッチオーブン5” |
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一番小さい奴。とあるアウトドア屋にあったのを見て、大きさに惹かれてつい買ってしまいましたが、使い道が思い付きません。横に置いてあるのはジッポー。今は作っていないようです。 | ||||
スノーピーク チタントレックコンボ |
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ピーク1コッヘルを10年使ったので新調。装備軽量化を図ろうとチタンにしました。ソロセット"極"チタンを中に入れられるように(写真右)深型にしましたが、食器として使うことも考えると、浅い方が良いかも。 | ||||
スノーピーク ソロセット"極"チタン | ||||
前々から、小型ストーブとガスタンクが入れられて、紅茶セットに出来る軽量コッヘルが欲しかったの購入。Revo3500と110mlガスが、ぴったり収まります。 | ||||
GSI Outdoors Hard Anodized Extream Wok Set |
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こちらも長い名前ですが、要はアルミにハードアルマイトとテフロン加工をした中華鍋。蓋付き。BE-PALショップで購入。 前に一番小さな鉄の中華鍋(26cm)を持って行ったこともありましたが、こちらはもっと軽くて手頃な大きさ(9")。底も平らなのでストーブにも何とか載ります。テフロン加工の中華鍋(または深型フライパン)は、煮炊きにも使えるので、キャンプに持って行くと非常に便利です。 | ||||
ユニフレーム ライスクッカーミニDX |
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今まで使っていた飯盒を何度も焦げ付かせたので、スミフロン加工の物を購入。大きさも一回り小さくなって手頃になりました。1.5mm厚のアルミ製。料理は厚鍋に限ります。 | ||||
ユニフレーム ダッチオーブン6” |
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ユニフレーム製ダッチオーブンの一番小さいやつ。普通の鋳物ダッチオーブンと違い、圧延鋼板をプレスと旋盤加工で仕上げた物。コッヘルの大鍋の代わりにするために購入。ピーク1コッヘルの中身が全部収まります。装備軽量化計画は何処に!? | ||||
Lodge スキレット3.5" |
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6.5"が最小と思っていましたが、まだ小さいのがありました。使い方が思いつかない物、第2弾。 | ||||
その他 | ||||
モンベル スーパータフバッグ#3 | ||||
テントと一緒に初めて買ったシュラフ。買ったばかりの頃は良かったんですが、最近は中綿がへたってしまって暖かくありません。使用温度域の−3℃はちょっときつい。今度はダウンを買います。 | ||||
Cascade Design サーマレストLE | ||||
銀マットやエアマットなど色々使いましたが、これに勝る物はありません。今まで苦労したので一番ぶ厚いLEを買いました。多少石ころが転がっていても全く問題なし。横になっても地面の固さを感じません。 | ||||
モンベル U.L.スーパーストレッチダウンハガー#4 | ||||
冬にはまだ使っていませんが、化繊の#3と同等の感じです。通気性などを考えても、やはりダウンは良いです。 | ||||
www.naturum.co.jp | ||||
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